2次会ドレスにも変身!Quantizeのカクテルドレス。
お母様のお着物リメイクカクテルドレス
最近Quantizeでは、お母様が昔着たというウエディングドレスを
サイズ、デザインをリメイクし、娘さんがまた着用したい、というご依頼が増えています。
今回のお客様は、お母様がずっとお持ちだった
お着物(生地と羽織り)をリメイクし、
カクテルドレスに、というオーダー。
生地を確認し、どんなドレスが作れるかお打ち合わせ。
まず、生地を広げてみると、、、
え????
「2年2組2番」
これお母様が中学校か高校の時に、仮縫いしたものなのでは、、、!?(笑)
歴史と思い出が詰まっってますね~
ブルー系の柄が入った羽織から、カラードレスをお仕立てすることに。
デザイン画だけ見ると、ボリュームのあるプリンセスラインで
かなり洋装。
さて仕上がりは、、、
黄色、オレンジなどのサテン、チュール、オーガーンジーのフリルを加え
和を意識したテイストを入れました。
そして、手毬風ボールブーケで和洋折衷なスタイリング。
ご家族、ご親族の方にも大変喜んでいただけたみたいです。
思い出をカタチにすることができ、私達も嬉しいです。
ありがとうございました。
過去のお客様のこだわり抜いたドレスはこちらから。
ART WEDDING DRESS
Quantizeのアート×ファッションのコレクションで
コラボレーションしている、アーティスト・吉永有里氏。
自由に枠を超えた大胆な造形美術を手がけ、広告、内装など幅広く活動している。
彼女の作品を、写真に撮りQuantizeでテキスタイルデザインしたものがこちら。
この世界観が好きで、ファンも多く、最近ではウエディングドレスのお色直しに
このYURI柄でお仕立てする花嫁様も♡
そのうちのお一人、
I家の奥様のドレスがこちら
(実はご主人の希望でこのデザイン♡素敵♡)
そしてなんと!
ご主人のハット&蝶ネクタイもYURI柄でお揃いに♡
かっこよすぎる件、が気になってしょうがないです。w)
ちょっと、、、すごく脱線しますけど、、、
I家のお色直しの登場が、なんと本気マジック!!!
いつも笑いが絶えず、元気で明るいお2人と
ドレスの世界観もぴったり♡
きゅんきゅん
たかし様、さやこ様、これからも末永くお幸せに
Quantizeの過去の
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Quantizeのマタニティドレス
最近では“さずかり婚”と言われるようになりましたが、
今年、年女、独身のわたくしとしては、(年齢ばれますが。笑)
自然な愛のカタチとして、一番幸せなことだとつくづく思います。
本当におめでたいご結婚
Quantizeのお客様でも、年々マタニティ婚が増えています。
そこで、今まで一番多かった、
妊娠中にご結婚式を挙げる、妊婦の花嫁さんの(衣装に関する)心配事にお応えします。
①マタニティドレスって数が少なそう、、、着たいドレスあるのかな。
レンタルドレスの数は断然少なくなります。
その上、お腹が目立ないようなデザインになると、エンパイヤ―(胸下切替)
を勧められたり(!?)かえって太って見えたりします。
Quantizeはお客様のためだけにお仕立てするフルオーダーですので、
お客様の着たい理想的なデザインでマタニティタイプをお作りすることが可能です。
②予約しても、当日までに大きくなっていたりして、、、サイズが心配。
Quantizeのオーダーメイドなら、お腹が大きくなることを予想し、
大きめにお仕立てを進めます。式の直前に仕上げをしますので、
当日でもぴったりのサイズで安心です。
③ドレスが重くて、お腹の負担にならないか心配。
Quantizeのマタニティドレスは、内側のお腹周りが、
なんとストレッチコットン素材の腹巻構造。
体にフィットした腹巻がお腹を支えてくれるので、「妊婦なのにかなり楽でした!」
というお客様の声も!
Quantizeでマタニティドレスをオーダーして下ったYUKI様。
マタニティではなかな珍しい、アシンメトリーなデザイン。
チュールが飛び出したようなデザインに。
オーダーでお作りいたしました。
まさかマタニティとは思えない見栄え。
YUKI様、オーダーありがとうございました
マタニティドレスに関するご相談はこちらから。
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過去のお客様のドレスはこちらからご覧になれます。
一瞬にして変身!”中座なしのウエディングドレス”
ウエディングドレスから、カクテルドレスに一瞬に切り替わる
この斬新なドレスもQuantizeのオートクチュール
Quantizeは、というか、うちの天才デザイナーの
いつだって時代の最先端をいっています。(笑)
ちなみに、先ほどの動画はFACo 2015S/Sのリハの様子。
ってことで、今年もQuantizeは3月のFACoに
チケットの先行予約は公式サイトから↓
http://
Quantizeのウエディングドレスはこちらから♡
http://
オシャレなガーデンスタイルウエディング①
今年の夏にご結婚されたY本ご夫妻から
オシャレすぎる前撮りの写真が届きましたので
シェアさせていただきたいと思います。
ドレスのテーマはご主人のご希望で「森の妖精」
チュールやオーガンジーをふんだんに使い、透明感と柔らかさを表現。
立体裁断でしか実現できないニュアンスなフォルムはオーダーメイドならでは。
ヘッドドレスは花冠で。
なんとこのカップルの結婚式はあの、お花見どころで有名な
福岡市にある「舞鶴公園」で!
前撮りはちょうど桜が美しく咲く頃に⇓
こだわり抜いたガーデンウエディングの全貌は次回!
Quanizeの過去のお客様のオートクチュールドレスはこちらから。
Taipei Fashion Week ランウェイレポート
先月出場した台北最大のファッション合同展示会&ショー
“Taipei in style”style”
からランウェイの公式写真が届きましたので
臨場感あふれるステージをお届けします
文化の最先端に立つ表現者を意味する「アヴァンギャルド」。
Quantizeの原点であるニューヨークの建築、アート、ライフスタイルに
インスパイアされたデザイン。
可愛いだけでは満足できない、一歩先のウエディング・スタイルを目指す花嫁のための
ミニマムに洗練されたコレクション。
Quantizeのウエディングドレスはこちら。
Quantizeの美脚タイツはこちら。
マリンがテーマの結婚式
先日、10年の交際を経てご結婚された諌山ご夫妻。
ご主人が「のりお」、奥様が「りさ」ということで、
たして「Marin de Norisa」というテーマ♡
印刷物からイメージ完璧です☆
そして、ゲストのドレスコードはブルー。
ゲストの方々お一人お一人の個性がある中に統一感が出て
さらに一体感が生まれますね。
ということで、お嫁様、リサさんのドレスも海をイメージたドレスをデザイン。
①1パターン目(挙式用)
ご主人のスーツもオーダーメイド!
ブルーに白で夏らしくとってもさわやか!
まるで人魚姫のよう♡
胸元に海の泡をイメージしたパールやサンゴのモチーフが。
(このお写真で胸元が見えるはず。でもそんなことよりお2人の幸せいっぱいのお写真に
胸がキュンキュンします♡)
②2パターン目(披露宴パーティ)
挙式で着用した
マーメイドドレス+バックスタイルにリボンとチュールで
ボリュームをつけました。
リボンには胸元と同じパールとサンゴが♡
実はヘッドアクセもサンゴのモチーフ。
③3パターン目、お色直しのカクテルドレス
マーメイドドレス+
ブルーの波をイメージしたフリルのオーバースカート
のパターン!
どうみても2着に見えますよね!!
1.5着というオーダーができるQuantizeは
お客様のためだけのアイディアたくさんの
オートクチュールが可能です♥
で、お色直しの登場が、、、
じゃーーーん!!!
なんと!!
お2人の生歌、生演奏で登場というなんともオリジナリティあふれる演出!!
こだわりぬいた、おもてなしの素敵なパーティでございました。
ウエディングドレスのお問い合わせは
✉info@quantize-dressline.com
☎092-791-2522
ベネチアでのフォトウエディング
先日ご結婚されました、K乃様。
仕事をバリバリこなすお姉さま的存在で非常に才女。
ご主人はマジックが得意で、ケンカの仲直りもマジックでしちゃうとか(!?笑)
今回のオーダーは二次会用のウエディングドレス♥
マーメイドライン+
腰からアシンメトリーに広がるフリルがとっても女性らしいデザインです。
花嫁様から、実は共通して2人とも目立ちたがりだとはお聞きしていておりましたが、、、
昨晩、イタリアに新婚旅行中のK乃様からこんなメール(写真)が!!
新婚旅行先のベネチアで、ウエディングドレスを着て街に繰り出したそうで、、、
お2人のキャラ納得!!(笑)
芸能人のごとく手を振られたとのこと(笑)
楽しそう~~~
しまいには、、、このまま船に!!!
いや~~~しかし、お2人の笑顔+ベネチア、どこで撮影しても絵になりますね
新しい新婚旅行の楽しみ方で、すごく素敵です
ちなみにK乃様、
東京でもウエディングドレスを着て街を闊歩していらっっしゃいました!
とっても思い出に残ると思うので、今後ご結婚を検討されている方も
新婚旅行のプランに入れてみては!?
結婚式に着たカクテルドレスのその後
昨年、物凄い反響をいただいた、
Quantizeがコラボレーションしているアーティスト吉永有里氏の作品を使った
テキスタイルを取り入れた超個性派、S川様の
こちらのカクテルドレス
実はこのあと、こんな風に大変身したのでございます。
その①
上半身と膝までのスカート部分は
カクテルドレスと同じデザインのまま
裾だけをカットし、ワンピースに。
どこか和を感じさせる、スタイリッシュなフォルム。
その②
カットしたYURI柄の生地の余りを使い、
もう一つのワンピースを仕立てました。
サイドに黒の切り替えを入れることによって
カラダのラインが美しく、そして細見え効果の高いワンピース。
人生で最も思い出に残る一着を
こうやって普段でも着ることができるようになるのも
Quantizeのオートクチュールの魅力。
リメイクの内容もお客様それぞれで、色々な形で残っていきます。
Quantizeでは式後のリメイク、お仕立ても承っています。
S川様、このドレスを前回ご紹介した、Quantizeのタトゥタイツ↓
と合わせていらっしゃいました。
さすがのセンスでございます。
ありがとうございました。