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日経新聞に掲載されています。


日経新聞から取材が来ていたんです。

例のNY中を驚かせた(←ハイ、とっても大げさにw)
あの無茶なゲリラ地下鉄のショー
(詳しくはコチラ↓↓↓)
http://mixi.jp/view_diary.pl?id=946713347&owner_id=860265

ホントに反響がありまして・・・

・日経新聞    WEBで公開中
・繊研新聞    9月20日
・週刊NY生活    10月2日
・Fスケッチ(雑誌)10月1日発売
・ジャパンタイムズ 10月23日
・ELLE GIRL (未定)
などなど・・・

あらゆるメディアから取材を受けました。

それだけではなく・・・

NYコレクションに携わっているファッションスタイリスト数名から 声をかけられ、

『すごくいいから、
是非ドバイのファッションウィークに参加してくれないかい!??』

ド、ドバイ・・・

あの油田の国!??

世界が注目している今、
建築だけでなく、アートやファッションも世界中から集めているそう。

おもしろそう

『すっごい興味あります私達!』

と返事をしたら『WOW!!!Thank you』と抱きつかれ、
本気でドバイファッションウィークに参加させようとしてくれている 人がいたり。

(この話はどうなるかわかりませんが。笑)

なんだろう・・・

大きい。
器が大きい。

そして話が早い。

『アメリカンドリーム』

っていう言葉がなんで存在するか

カラダで感じました。

キャリアなんて関係ないんです。

いいと思ったらみんなが受け入れてくれる街ニューヨーク。

なんでも叶う気がする。

『口(くち)』に『+(プラス)』と書いて『叶(かなう)』

ですから、

アタシが言ってること全部叶う夢なんだ

って・・・
なんて前向きなアタシ・・・w

日経新聞
NYコレクションのカテゴリー内で紹介されてマス。
無料会員登録すれば閲覧できます。

http://netplus.nikkei.co.jp/nikkei/original/ny-collection/2009-spring/200080912_4.html

週刊NY生活の記事
最後の描写うけました。
『アイディア犯』と『実行犯』って!!
アタシら悪いやないの〜笑
↓↓↓↓↓

□NYデビューの舞台は地下鉄
若手ペアが繰り広げるオートクチュールの魅力

ニューヨーク・コレクション最中の9月9日正午、14丁目の地下鉄のホームに颯爽と降りてきたモノトーンのドレスをまとったモデルたち。カメラ陣の前でひと通りのポーズをとり終ると、到着した電車に乗り込み、何ごともなかったかのように去っていった。
通勤者たちはあっけにとられ、観光客たちはさすがエンターテイメントの街だと満足げな笑みを浮かべた。
ニューヨークデビューの舞台の1つに地下鉄を選んだのは、福岡県を拠点にオートクチュールのブランドを展開するQuantize(クオンタイズ)。今回発表したドレスは、鹿児島県在住の版画家、竹之内直記氏がインドで影響を受けたという「女性の喜怒哀楽」を表現した版画とのコラボレーション作10点。ミートパッキング地区のセレクトショップ「デスティネーション」の店内には、9月10日から5日間、竹之内氏の和紙の版画が織りなす岩のようなオブジェと、同じ柄でも「ムーヴ」をテーマにした風に流れるようなシルクのドレスが展示され、12日には地下鉄のゲリラショーの映像を流しながらのランウエーショーが行われた。
デザイナーの中村展子と、ブランドのマネージメントを取り仕切る川野季春がクオンタイズを立ち上げたのは2006年。丁寧なコンサルティングを行い、縫い直しを繰り返しながら、その人に最高のドレスを作り上げる。クオンタイズの評判は口コミで広がり、偶然にもファッション都市宣言をした福岡市の地元メディアが、店舗を持たずオートクチュールを専門に行う若手2人のユニークな商法に注目したことで、設立わずか2年にして、個人客のウェディングやカクテルドレスだけでなく、演奏家の公演やテレビ衣装なども手掛けている。
コンセプトは「ラグジュリー」だが、「本当のおしゃれとは、その人の体型に合った服を着ること。特別の日のために、若い人でもオーダーメイドできるということを伝えたい」
と、カクテルドレスは1着4万5000円からと、料金設定は低くしている。
「デザインは空から降ってくる」。石鹸の泡や道路に浮かぶ影、いつ何を見て中村の頭にデザインが浮かんでくるか分からない。川野は、彼女を飛行機では雲や海が眺められる窓際に座らせ、常にリラックスした状態でいられるようヨガにも通わせる。「大事な商売道具のベストな環境を整えることも私の仕事」と川野は話す。
版画の「静」と布の「動」、アートとファッション、モダンなニューヨークの直線的なイメージと柔らかな丸みのあるクオンタイズのデザイン。今回の作品では、あらゆる面での「融合」が背景にあった。「アイディア犯」の中村と「実行犯」の川野のコンビは、「バラバラの
ものから1つのものを作り上げる」という意味のクオンタイズをまさに象徴している。

レセプションパーティの模様はコチラ↓↓↓
http://mixi.jp/view_album.pl?page=5&mode=photo&id=21628864